手の腱鞘炎(ドケルバン病)

  1. 手首が痛む
  2. 手首が痛くて物が持てない
  3. 産後に手首が痛くなった
  4. 病院でドケルバン病と診断された
  5. 手首の痛みが中々良くならない

ドケルバン病とは?

ドケルバン病とは【手首の周囲の腱の腱鞘炎】の事をいいます。
特に親指側の腱に発生する事が多く、物をつかんだり、タオルを絞る動作で痛みが出る事が特徴となります。
産後に痛みを訴える方も多く、産後の方はホルモンバランスの関係もあると言われています。

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中々、改善しにくいドケルバン病

ドケルバン病は、使い痛み症状とも言われており、日常の中で手首を使用する事が多く、反復するストレスにより手首の周囲に炎症が起こる事から発生します。

テスト法としましては、写真のように赤色の部分を触ると痛みが出たり、親指を握り手首を下に倒すと痛みが誘発されるようであれば、ドケルバン病の可能性が高いです。

ドケルバン病は【難治性疾患】と言われ、安静にしていたり、時間が経過しても中々改善しない症状と言われています

ドケルバン病にお悩みなら当院へお任せ下さい!

  • 炎症緩和に特化した物理療法機器を完備

    骨折のリハビリや捻挫の腫れている部分にも直接照射する事が可能で、炎症緩和に有効な機器となります。ドケルバン病の腱の部分や、腫れている骨の組織に照射します。

  • ショックウェーブ施術(体外衝撃波)で根本的な改善へ♪

    体外衝撃波とは、衝撃波を患部に照射する事により、慢性的に炎症が起こっている組織を破壊します。破壊された組織が新生される事で、炎症の起こりにくい組織に作り変える事ができる治療法となります。
    組織が新生されれば痛みを伴う事なく日常生活を過ごす事ができます。

    ショックウェーブ治療機器は神戸市でも導入院が少なく、東灘区での導入院はおそらく、当院のみだと思われます。

なぜ?体外衝撃波が効果的なのか?

スポーツや反復される動きによって局所の筋や腱、靭帯に軽い損傷が起こったり、炎症が起こったりします。

局所の損傷や炎症が反復かつ継続的に起こると、人間の体はその部分を強くする為に神経や血管の網【神経血管網】を新しく形成し局所を強くしようとします。

新しく形成された神経血管網が増加すると、逆に神経過敏になってしまったり、回復を妨げると言われております。
組織に【神経血管網】が沢山形成され、治りにくくなる症状を【難治性疾患】と言います。

体外衝撃波は現存する物理治療機器の中でも唯一、神経血管網を破壊する治療機器になります。

神経血管網を破壊する事により、除痛効果や回復を促進させる事ができ、お悩みの症状を改善に導く事が可能となります。

一度の施術では神経血管網を破壊する事はできず、複数回受けて頂く必要はございます。
回数は個人差があり、平均的に810回必要だと言われております。

体験料金について

ドケルバン病は、ほおっていても改善しにくい症状となります。
痛みがある場合は早期治療をお勧め致します。

お気軽にご相談下さいませ。

整骨KAI御影院 院長 池田祐介

執筆者:柔道整復師 整骨KAI御影院 院長 池田祐介

最高のホスピタリティを提供する事、施術を受けられた方に驚きと感動を与え続けることを常に心がけております。

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