真っ直ぐ寝れない、足を組んで寝てしまう

2023年01月16日

骨盤矯正を受けている女性のイラスト

こんばんは、神戸市東灘区の御影にある整骨院KAIです。

今日は無意識になって寝ている姿勢について説明していきます。

変な姿勢で寝てしまう

普段夜寝る時はどういう姿勢で寝ていますか?

そこまで気にしない方もいてますがこちらに来られている患者様でも変な寝方になってしまっているのが気になるなどのお悩みを聞いたりします

どのような寝方があるのか・・・

1、足を組んで寝る

お尻の筋肉の張り 骨盤の歪みからきています

2、足を4の字で寝る、カエル足にする

骨盤の歪み、普段から足を組みやすい方に多いです。

腰痛 反り腰 太ももの張り お尻の筋肉低下につながります

3、手をばんざいで寝る

猫背、肩の周りの緊張

肩甲骨が浮いてしまい気持ち悪くてばんざいをして隙間をなくそうとしています

そして赤ちゃんがばんざいをするのは胸郭を広げて呼吸をしやすくするためと言われています

大人も同様に呼吸がしにくくなっている可能性があります

4,うつぶせ寝、仰向けで寝れない反り腰腰痛

うつ伏せで寝ていると体にねじれを生じてしまう原因になり下にしている方の頚を痛めやすくしたり、顎関節症に導いてしまいます。

そして反り腰の方は仰向けで寝ると痛いと言われることが多いですが、仰向けになると反り腰がきつくなってしまうので腰痛を感じやすくなります。その為反り腰の方は仰向けで寝れない。ということになります。

これらの原因をとっていかなければ寝ている時は楽でも実は緊張を促してしまう場合があるので改善できるように意識をしていくのが必要です

どうすればいいのか?

整骨院KAIではその方に合わせた治療をしています。

アイパッド診断を行い、動きかた・立ち方などをチェックしその方の姿勢を分析しどこが悪いのかを調べていきます。

それに基づき治療を行い、寝方が悪い方は骨盤の歪みが出ている方が多いので骨盤矯正も必要となります。

その後筋肉の使い方を覚えてもらう為にインナートレーニングをして頂きよりいい姿勢を保てるように筋肉のストッレチもいれていきます。

そうすることで身体がいい状態になって寝方が悪くなるということを防げます。

当院では色々なお悩みに応じて治療をさせて頂いてますのでいつでもご相談ください

気になる方は当院のホームページをご覧ください

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整骨KAI御影院 院長 池田祐介

執筆者:柔道整復師 整骨KAI御影院 院長 池田祐介

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