メディア掲載多数、産後骨盤矯正 どんなことをするのか

2021年12月8日

雑誌に掲載されました

神戸市東灘区御影にある整骨院KAIでは

産後ケアの患者様が多数いらっしゃいます。

多くの方の反響もありメディア掲載でも産後ケアをご紹介させて頂いています。

ひよこクラブに掲載されました!

 

なぜ?整骨院KAIが選ばれるのか・・・

 

それは産後の方に必要な要素が施術内容に全て入っているからです。

 

まず産後のママさんにどんなことが起こっているのかを説明致します。

妊娠中期から後期にかけて赤ちゃんはドンドンお母さんのお腹で成長します。

成長と同時に赤ちゃんのお家である骨盤内も赤ちゃんに合わせて横に広がったり捻れたりして大きくなります。

実際に私の妻も現在妊娠9ヶ月の臨月ですが骨盤の広がり方が右と左と左右差があります。

左が右に比べ広がりがあります。

どうやら赤ちゃんが左側にいる為だと思われますが・・・

この様に赤ちゃんのポジションによっても歪み方は様々です。

骨盤が歪むと同時にお腹が大きくなるにつれてお腹の筋肉(腹筋、インナーマッスル)も同時に伸ばされます。

その後、出産。

赤ちゃんが産道を通って出てきます。

その時も骨盤を押し広げながら出てきます。

骨盤は広がり、骨盤を支えている靭帯と言われる組織も一緒に伸びてしまいます。

靭帯は一度伸びれば元に戻りにくいと言われています。

出産後お腹は凹んできますが、先ほど説明した筋肉(腹筋やインナーマッスル)は伸びたままお腹に収まっているだけで機能しません。

上記に説明した通り、産前、産後のママさんは

ボロボロの状態なのです。

 

では、どんなことをして良くしていけばいいのか、

まずちまたによく聞く「産後の骨盤矯正」とは

どういうものなのか。

一般的には骨盤の開きや歪みを、筋肉のマッサージや

矯正を行い整えます。

何度か矯正をすれば元の良い状態に戻るのか・・・・・

 

私の持論からすると

戻りません!!

なぜか?

それは先ほど産後のママさんの状態を説明

した中で記載されていた中で、お腹の筋肉が

伸ばされたまま収まると説明しましたが

筋肉が伸びて弱っている状態なんですね。

骨盤内の筋肉が弱いと、せっかく矯正をして

良い状態にしても維持する筋肉がないと

また骨盤は次第に拡がってきて産後の歪んだ状態に戻るという事なんですね。

では、なぜ当院がメディアに多く取り上げられて

いるのか?

それは当院の産後ケアが根本的に改善させる

施術法だからです。

長くなってしまいましたので

詳しくはこちら。をご覧下さいませ。

整骨院KAI オフィシャルHPの産後ケアページはこちら

 

他の症状でお悩みの方もいつでもご相談ください。

 

 

関連記事

整骨KAI御影院 院長 池田祐介

執筆者:柔道整復師 整骨KAI御影院 院長 池田祐介

最高のホスピタリティを提供する事、施術を受けられた方に驚きと感動を与え続けることを常に心がけております。

詳しくはこちら